2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
普通に考えれば、私は先ほどの子供当たりの補償金の補償の範囲にこういったもの含まれると思っていたんです、含まれると思っていた。ところが、そうではなくて、資料の最後のページを見ていただくと、これはSARTRASのものなんですけど、こうした研修の場合は、講習の定員数に応じて必要な額を計算して期ごとに有償分を支払うというふうになっているんですね。 今、教員の研修なんてほとんどリモートですよ。
普通に考えれば、私は先ほどの子供当たりの補償金の補償の範囲にこういったもの含まれると思っていたんです、含まれると思っていた。ところが、そうではなくて、資料の最後のページを見ていただくと、これはSARTRASのものなんですけど、こうした研修の場合は、講習の定員数に応じて必要な額を計算して期ごとに有償分を支払うというふうになっているんですね。 今、教員の研修なんてほとんどリモートですよ。
子供の安全のためにも、こうした広さの基準、あるいは子供当たりのその保育士さんの基準、こういったものも広く見直すべきではないのでしょうか。また、今回、患者さんが出ている地域でも保育園だけが休業の対象に外れた、このことは本当にこれでよかったんでしょうか。是非、全体のことも含めて大臣にお伺いできればと思います。お願いします。
また、少子化が進む中で、子供当たりの教員数、これは増加をしているということも踏まえ、さらなる検討が必要だというふうに考えております。 いずれにいたしましても、今後の少人数学級の推進に関しましては、文部科学省ともより意思疎通を図って検討してまいりたいというふうに思っております。
歴然と数字になってあらわれておるのは、認可保育所と無認可、まあ、無認可もいろいろありますから一概には言えないんですけれども、年間のお子さんの死亡者数、例えば、うつ伏せにしておいて突然死をしてしまうみたいな、これは本当はあおむけにするように一応指導はしているんですけれども、そういうものも含めて、やはり、対子供当たりでいくと、かなり無認可の方が亡くなっておられる数が多いんですね。
○小渕副大臣 今御指摘がありました、財政審におきまして取りまとめられました「平成二十五年度予算編成に向けた考え方」、こちらにもありますけれども、学力等への効果について全国レベルで効果検証を行う必要があるほか、公務員人件費改革との整合性、また、担任外教員などの既存の定数の活用の可能性、少子化のもと、子供当たり教員数は増加していること、そうした観点を踏まえた慎重な検討が必要だということで考えておるところであります
決められたように大体同じ話ばかり毎回されるわけでございますけれども、では今おっしゃっているような一クラス当たりの人数であるとかいろいろな点でいうと、まだまだOECD平均よりも日本は上回っておるわけでございまして、やはりこれを先進国並みにしっかりとした少人数学級を進めていくということ、そしてさらには、今定数改善を行わなくても要は少子化で子供当たりの教員数は年間二千人増加している、いじめや特別支援教育など
ただ、一つ二つ申し上げますと、子供当たりの教員数は国際的に見て遜色のない水準にあるということが一つ、それから、少子化のもとで、教職員定数は子供の数の減少ほど減少しないため、子供当たりの教員数は毎年二千人程度増加してきているということ等を踏まえまして、学校現場におけるさまざまな課題への対応を行うに当たっても、既存定数の活用の余地はないのか、不断の検討の必要性があるというふうに考えております。
その上で、少人数学級を含む今後の教職員定数のあり方につきましては、私どもの財政制度等審議会において取りまとめていただきました「平成二十五年度予算編成に向けた考え方」というのがございまして、一つには、子供当たりの教員数を維持するという考え方に立ちまして、その上で、少子化のもと、子供当たりで見れば今後増加する教員分に相当する予算につきまして、むしろ、教育の質の向上に資する施策や外部人材の活用への重点投資
御案内のように、小中学校の三十五人以下学級を含む今後の教職員定数のあり方、先般の財政制度等審議会におきまして、一点目は、定数改善を行わなくとも、子供当たりの教員数が今後五年間で一万人ふえることとなることから、二点目、子供当たりの教員数を維持するという考え方に立ちまして、三点目、こうした教員数の増加分を、教育の質向上や外部人材の活用への重点投資、あるいは国、地方を通じた財政健全化に振り向けていくことが
○黒木政府委員 保母さんの子供当たりの定数の問題は最低基準と申しておりますが、最低基準につきましては、中央児童福祉審議会に専門の部会をつくりまして、昨年答申を受けたのであります。